北海道バイク旅part2.5 ライダーハウス小樽
初ライダーハウス泊です。
入り口が分からなくて迷いました。
入ったら靴で埋め尽くされてました。
生活感あるなあ。
彼は近畿大学の学生のS君。
雑魚寝の隣の布団だったため挨拶し、一緒に風呂に行きました。
渋い雰囲気から、同い年か年上かなっと思ったら20歳とのことでびっくり。
キャンプ熟練者みたいで、
「バイクでキャンプ行って、コーヒー沸かして星空みながらタバコ吸うの最高ですよ」
と語ってくれた。
素直に楽しそうだなと思いました。
ちなみに風俗熟練者でもありました。
一階のフロアでは酒盛りが始まっていました。
S君と一緒にちょっと参加させてもらいました。
みんなめちゃめちゃ元気ある。
この右の水のんでるおじちゃんはかなりの熟練ライダーで、北海道は何回きたか覚えてない程らしい。
大阪産業大学で学食をやってるとのこと。
話が面白い。
北海道の走るべき道や名所も教えてくれました。
まあ、半分くらいは北海道でいかにして後ろに女の子を乗っけるかの話でした。
おじさんいわく、ボロいバイクが良いらしい。
女の子を乗せるときは寒くても我慢して冬用ジャケットを脱ぐらしい。
理由は書かないけど簡単ですね。
彼らは神大の空手部つながりで、5人でフェリーできたらしいです。
めちゃめちゃ楽しそうでした。
一番右の方が最年長でしたが、今院2年で僕より年下でした。
バイク乗ってる方々はみんな上に見えてしまう現象。
結局顔だけ出すつもりの酒盛りに3時間以上いて、寝るのは深夜2時頃でした。
朝起きると、そこらじゅうに人が寝てました。
以上小樽編でした。